ブレインネットまなびやのガイドライン

以下の内容を読んで、賛同した方は、講師としてぜひ申し込みをして下さい。

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1.利用者 2.ホームページ上の個人情報発信 3.電子メール 4.ネットワーク上でのエチケット

1.利用者のガイドライン

・本校座は講師の主体的な活動によって構成されています。

・全ての教育的分野に渡り、講座を開設できます。

・講師の年齢、性別、国籍の制限はありません。

・講座の運営と管理は、「ブレインネットまなびや運営委員会」で行います。

・講座を開設できるのは、教育への利用を価値あるものとする判断をした方なら、
年齢、性別、国籍を問いません。

・以下の内容を読んで、その全てを了承する方は、講師申込用アドレスに講座参加の申し込みをして下さい。

・講座として開設できるのは、インターネットを利用した教育関係の内容に限ります。教育として不適当なものは避けてください。

・講座内容は、制作者が責任を持って作成、変更してください。講座の先頭に作成あるいは変更日時を記入してください。内容の定期的な更新も制作者が行うようにしてください。

・発信する内容は、発信する人が作成、あるいは構成した資料を中心にまとめましょう。 他の人の話や文を転載するときは、必ず、元の資料の名前を入れておきましょう。

・他人を中傷する発言は行わないでください。表現に問題があるとブレインネットまなびや運営委員会が判断した場合は削除することがあります。

・特定の宗教や政治団体、商売の宣伝、および全ての商売には使わないでください。あくまでも教育の場として考えてください。問題がある場合はブレインネットまなびや運営委員会で検討の上、削除することがあります。

・著作権はあくまでも講座開設者にありますが、断り書きがない限り教育の一時利用に関しては許可されているものとします。この内容を商用、及び販売に利用する場合は著作権者に必ず断ってください。

・講座開設者は、本名を記入してください。また、連絡先あるいはメールアドレスを書いておくことを原則としますが、何らかの都合で明らかにしたくない場合は、ブレインネットまなびや運営委員会に連絡してください。

・文字化けや、画像のリンクの問題等のWEB上の問題は、講座開設者の責任で対処してください。問題が解決しない場合は、ブレインネットまなびや運営委員会に連絡してください。

・差別的な発言や公序良俗に反するもの、性的、人種的、生活様式、宗教、文化的な違いを、ことさらに攻撃するような内容は受け入れられません。

・講座を終了する場合は、運営委員会に速やかに連絡してください。 


2.ホームページ上の個人情報発信のガイドライン

・自分の住所や、名前と顔写真が一致するような情報はホームページ上にはおきません。

・ホームページ作成者が個人情報を発信するときは、その内容と目的を明記した上で、承諾書を作り、児童の保護者の許可を取りましょう。

(1)発信する個人情報の内容

例)自分の住む地域の様子とそこに暮らす自分の生活

(2)載せるWEBの名称と分野

例)ブレインネット、社会(3年、地域のくらし)

(3)発信する理由

例)コンピュータを通し、自らの地域の特徴をまとめ、発信することにより、他の地域の児童等と交流し、比較する事から、自らの理解を深めるため。

(4)発信する対象

例)ホームページ閲覧者

(5)発信者の明記とフルネームの使用制限

例)発信:太郎

(6)ホームページの運営責任者

例)○○小教諭 松上 次郎

(7)保護者の名前、印鑑

・児童の作品を載せる場合は、本人及びの保護者の承諾書をとって掲載するようにしましょう。承諾書は、最低限、以下の条件を満たすようにしましょう。

(1)載せる作品の内容

例)ポスター

(2)載せるWEBの名称と分野

例)ブレインネット、図工(デザイン)

(3)載せる理由

例)作品の表現方法にコンピュータを生かした独自性がある

(4)載せる期間

例)1年間

(5)著作権保護の明記

例)著作権は松下太郎に所属する。

(6)ホームページの運営責任者

例)松上 次郎

(7)保護者の名前、印鑑

・年間計画の中で事前にわかる場合は、情報発信を伴う活動をする内容をまとめ、責任者に報告しましょう。


3.電子メールのガイドラインです。

・保護者の許可無く個人情報(住所、顔写真、名前、職業、成績、記録その他の個人に所属する内容)を第三者に送ってはいけません。

・メールのやりとりは、お互いに相手の立場を尊重し、発言の内容に対し、責任を持ちます。

・あなたが受け取った電子メールを再発信するときは、内容を相手の人の許可なく変えてはいけません。

・チェーンレター(他の人に同じ内容を次から次へと転送するようにお願いする手紙のこと)を送ることは禁止されています。もし、そのような以来の手紙がきたら、ネットワーク管理者にすぐに報告します。

・知らない人からのメールに誘われて、自分たちだけでメールの送信者と会うことはやめますょう。必ず、保護者かネットワーク管理者に報告しましょう。


4.ネットワーク利用の上でのエチケット

・自分の発言には責任を持ちましょう。

・相手を、誹謗中傷するのはネット上ではやってはいけません。話し合いは、礼儀正しく行います。

・相手からの発言を尊重します。自分の意見を押しつけないように気をつけましょう。

・メールは要点を押さえ、短くまとめます。表題と別の内容を続けるのは避けましょう。

・相手に返信するときは、必要以上に相手の発言をコピーするのはやめましょう。返信に関係のない部分は削除しましょう。

以上のガイドラインに同意される方は、ぜひ講師になってください。

講師になりたい方は、ブレインネットまなびや運営委員会に講座参加の申し込みをして下さい。



1.利用者 2.ホームページ上の個人情報発信 3.電子メール 4.ネットワーク上でのエチケット

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